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このプロジェクトについて

ストーリー

『結旗』は、東京と新潟をつなぐ 20-30代のコミュニティ「FlagsNiigata」参加者 から募ったプロジェクトチームが、 味わい・名前・ラベルデザイン・ 販売先・プロモーション、 すべて自分たちで考えてつくったお酒です。 きっかけは、参加者の一人がコミュニティを 通じた交流の中で、新潟出身の若者の日本酒離れを実感したこと。 「新潟は、日本一の日本酒の街なのに。」 「あれ?新潟の日本酒はすごいって、 どこがすごいんだっけ・・?」 日本酒の酒蔵数は国内最大。 名実ともに“日本一の日本酒の街“ともいえる 新潟県出身の若者が 「新潟の日本酒はここがすごい!」 と共通言語を持って日本酒を語れるような きっかけを作りたい。という想いから、 このプロジェクトは発案されました。 リーダー:塚本聖太(新し屋酒店)

名前の由来

結旗ラベル画像
『結旗』は、FlagsNiigataの オンラインコミュニケーションから生まれ、 完成しました。 新潟とつながりたいとか、 少しでも新潟のためになりたいとか、 心の中に立てた小さな旗の集合体がFlags Niigata。 このお酒が、旗を掲げて夢や目標に向かう人、 こんな時代だからこそ一歩一歩日々を力強く進む人、 旗を掲げる人を応援したい人など、 たくさんの人を結び、 新潟がもっと好きになるきっかけになってほしい。 という想いを 込めて『結旗(ゆうき)』と名付けました。

ラベルデザイン

結旗瓶画像
『結旗』のラベルデザインには、 プロジェクトメンバー全員が携わりました。
結旗ラベル画像
ラベル中央『結旗』の文字の左側には新潟、 右側には東京の名産品や観光名所の 絵が描いてあります。 プロジェクトメンバーが思い思いの “東京“と”新潟“のイメージを描き、 東京と新潟を結ぶ日本酒を表現しました。 このプロセスこそが、 僕たちを「上手に新潟に近づかせて」くれました。 チーフデザイナー:シマダマサノリ

Flags Niigataとは

FlagsNiigataロゴ
「Flags Niigata」は、全国に発出された緊急事態宣言を 契機に2020年5月1日に新潟出身・東京在住の 20代によって設立されました。 東京-地方の関係性や暮らし方、 働き方が大きく変化する時代における、それぞれの “新潟との関わり方“を考えるコミュニティです。 現在、参加者は650名。コミュニティ内で 生まれたアイディアと、参加者のそれぞれの スキルを活かした企画の展開で、 新潟をもっと新しく、 楽しくすることを目指しています
参加メンバー